アニメ映画『時をかける少女』では様々なシーンがとてもリアルに描かれています。
踏切事故のシーンは衝撃的でしたが、告白に使われた川などはとっても素敵でしたよね♪
そこで今回は、「時をかける少女の踏切事故や川はどこ?美術館や学校など聖地を紹介!」と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます!
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時をかける少女の踏切事故は「中井駅」
真琴の自転車のブレーキが壊れてしまい、踏切事故を起こしてしまった場所は西武新宿線の「中井駅」付近になります。
物語の中では踏切の手前に急な坂道がありますが、実際の踏切では坂道はありません。
作品の中では「倉野瀬商友会」となっている、商店街は「中井商友会」です。
中井商友会には物語に登場する仕掛けのある時計もあり、日頃から地元の人にも愛されているそうですよ1
時をかける少女の川は「荒川河川敷」
物語のラストで千昭と真琴が川で話をするシーンは、「荒川河川敷」です。
真琴がタイプリープの練習をして川に飛び込んでしまった場所でもありますね(笑)
荒川河川敷はドラマの撮影でもよく使われていて、有名なドラマでいうと武田鉄矢さんが主演をしている『3年B組金八先生』のオープニングで登場しています。
荒川の土手で告白するのとこ、とってもキュンキュンしますよね!
時をかける少女の美術館は「東京国立博物館」
魔女おばさんが務めている美術館のモデルは、東京都上野にある「東京国立博物館」です。
東京国立博物館。明治5年設立で日本初の博物館という、由緒ある博物館です。
魔女おばさんが修復をしたという絵は実在するものではないため、博物館にいっても見ることはできませんが、千昭と真琴が話しているシーンの雰囲気を味わうことは十分できます♪
時をかける少女の学校は「東京女子大学」
千昭や真琴は高校2年生という設定ですが、モデルとなっている学校は「東京女子大学」です。
東京女子大学はとっても綺麗で有名で、中庭もありキャンパスライフを過ごすには最高の大学ですね!
学園祭のタイミングで学校内に入ることもできるので、千昭や真琴が通った学校の雰囲気を味わいたい人はぜひ行って来てくださいね!
【まとめ】時をかける少女の踏切事故や川はどこ?美術館や学校など聖地を紹介!
今回は、時をかける少女の踏切事故や川はどこ?美術館や学校など聖地を紹介!といった内容を紹介させて頂きました!
- 踏切事故のモデル→中井駅付近
- 倉野瀬商友会のモデル→中井商友会
- 川→荒川河川敷
- 美術館→東京国立博物館
- 学校→東京女子大学
近くに行ったときには是非寄って、時をかける少女の雰囲気を味わってみて下さいね!
細田守監督の作品は時をかける少女の他にも、
- サマーウォーズ(2009)
- おおかみこどもの雨と雪(2012)
- バケモノの子(2015)
- 未来のミライ(2018)
- 竜とそばかすの姫(2021)
など、アニメ映画の名作を沢山手掛けています!
細田守作品はどれも感慨深く、心に残る作品ばかりで何度観ても感動してしまいますよね・・
また改めて観ると違った発見や楽しみができるのもアニメ映画の醍醐味ですよね♪
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