藤井アナがメインアナウンサーを務める日テレのnews everyの中で、北京オリンピックのスキージャンプ女子の代表として出場されている高梨沙羅に向けたコメントが「名言すぎる」「感動した」と話題になっています!
そこで今回は、
- 【藤井アナ】名言|オリンピック
- 【藤井アナ】名言まとめ
について、紹介させて頂きます!

高梨沙羅ちゃんに向けた名言は全文紹介させて頂きますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

沙羅ちゃんの涙も感動したよ・・
【藤井アナ】名言|オリンピック
藤井アナの名言は、放送直後にSNSでもトレンドにランクインする程、話題となりました!
それでは、藤井アナのオリンピックの名言を紹介します。
北京オリンピック名言|高梨沙羅
藤井アナが北京オリンピックに出場した高梨沙羅ちゃんに向けたコメントが、名言として話題になった放送回は、2022年2月9日(水)の放送でした。
オリンピックスキージャンプ混合団体で、スーツ規定違反により失格になってしまった高梨沙羅さんが自分のインスタグラムを投稿。
「メダルのチャンスを奪ってしまったこと、応援してくれたファンや携わってきてくれた周囲を失望させてしまい誠に申し訳ありませんでした」
「私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です」
「謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが今後の私の競技に関しては考える必要があります」
コメント欄には「自分を責めないで」といった多くの励ましの声が寄せられました。
藤井アナがメインキャスターとして活躍しているnews everyでも、その内容に触れていました。
そこで藤井アナが高梨沙羅ちゃんに向けたコメントがこちらです!
「高梨選手を子供の頃から取材し応援していた北海道の後輩アナウンサーに話を聞きました。
北海道の皆さんは沙羅ちゃんよく2回目を飛んだし、結果がどうであれ、おらが町の沙羅ちゃんという思いで応援していたそうです。
高梨選手のSNSには謝罪の言葉が並んでいます。
でも、スーツの規定違反は高梨選手の“罪”なんかではありません。
自分のことより仲間の人生について思い詰める責任感があるからこそ2回目を飛んだし、その責任感がなければ、日本代表になるほど自分を追い込めないはずです。
高梨さんには今、どんな言葉も届かないと思いますが、これまでのあなたの活躍でどれだけうれしい気持ちになったかわかりません。
北海道の皆さんのみならず、全国の人があなたを責めたりしていません。
もう、謝るのはおしまいにしてください」

藤井アナの高梨沙羅さんへの優しい思いが伝わってきますね。

名言だね・・
東京オリンピック名言|五輪への思い
藤井アナはコロナ禍で開催された東京オリンピックが開催される前に、news everyの放送終了ラスト約30秒でその思いを伝えた内容が名言となって話題になっていました。
「この後、東京オリンピックが始まります。みなさんはどんな思いでしょうか?
感染拡大が不安でしょうか?大会前のトラブルに怒りを感じているでしょうか?
せっかくやるなら応援しましょうというつもりはありません。
ただ、この大会に純粋な思いを、努力を注ぎ込んできた人がいます。
その人たちへのリスペクトだけは忘れたくありません。
大変残念ですが離れたところから一生懸命思います。」
この名言に対してネットでは、「感動しました!」「私も藤井さんのお言葉を胸に、家で応援しようと思います!」
といった声が沢山ありました。
【藤井アナ】名言まとめ
他にも藤井アナの名言は沢山あります。
オリンピック以外の名言をまとめてみましたので、紹介していきます♪
藤井アナ名言|緊急事態宣言
「大切なのは(緊急事態の)その先です。2週間後の未来を変えられるようにご協力をお願いします。
命より大切な食事会やパーティーはありません」
藤井アナ名言|医療従事者
「私も20年以上働いてきた医師に話を聞きましたが、今病院で働いているだけで厳しい目で見られる現実があるそうです。
医療関係者も一人の人間です。冷たい視線は今すぐ温かい支援に変えなければなりません」
藤井アナ名言|自粛営業
「緊急事態宣言でお客さんが激減する中、お金儲けをしようと思って開けているお店はないと思います。
今大切なのは、生活のために開けているお店への批判ではなく、お世話になってきたお店への応援ではないでしょうか?
電話1本、LINE1通でも皆さんの温かい一言が必要です」
まとめ【藤井アナ】名言!オリンピックで高梨沙羅へのメッセージが感動
いかがでしたでしょうか?
今回は、藤井アナのオリンピックでの名言や、その他の名言をまとめて紹介させて頂きました。

高梨沙羅さんへのメッセージは本当に感動しましたね。

これぞ名言だね♪