【時をかける少女】魔女おばさんは何者か正体は?タイムスリープが使えるかネタバレ

時をかける少女に登場する魔女おばさんは、真琴と仲がよく、時々真琴の相談役として登場します。

真琴には「魔女おばさん」と呼ばれているだけあって、不思議な雰囲気を持っていますよね・・♪

そこで今回は、「時をかける少女の魔女おばさんは何者か正体は?タイムスリープが使えるかネタバレ」と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます!

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目次

時をかける少女の魔女おばさんは何者か正体は?

時をかける少女の魔女おばさんの正体は、名前は芳山和子といいます。

原作の「時をかける少女」の小説の主人公として登場しています。

そして、映画に登場する魔女おばさんは、小説に登場した主人公が大人になった姿です。

芳山和子は真琴の叔母になります。

物語でも紹介されていましたが、芳山和子はまだ独身で博物館で絵画修復の仕事をしています。

みき

何でも知ってることや、他の大人とは違った雰囲気を持っていることから真琴に「魔女おばさん」と呼ばれているようです。

また、真琴の気持ちがわかるのも、自分も同じような経験があったからだと考えられます。

真琴はタイムスリープの存在を魔女おばさんから教えてもらいました。

まるで自分もタイムスリープを使ったことがあるように・・・

時をかける少女の魔女おばさんはタイムスリープを使える?

魔女おばさんは昔、タイムスリープを使っていました。

芳山和子はある日、理科室でラベンダーの香りを嗅いで倒れてしまいます。

真琴はクルミ型の装置でタイムリープ機能を持っていましたが、原作ではラベンダーの香りでした。

みき

同じ理科室という点が似てますね♪

原作では千昭のように未来人として深町一夫が登場します。

深町一夫は、芳山和子のことを好きになってしまったと告白。

芳山和子も実は心の奥で、好きだったことに気付き、胸をときめかせます。

クマくん

千昭と真琴のようだね♪

「時をかける少女」は、筒井康隆による小説が原作となっていますが、原作を再現した実写映画が存在します。

1983年に公開された「時をかける少女」は魔女おばさんこと芳山和子が主人公を務めていて、魔女おばさんの青春時代を知ることができますよ♪

【まとめ】時をかける少女の魔女おばさんは何者か正体は?タイムスリープが使えるかネタバレ

今回は、時をかける少女の魔女おばさんは何者か正体は?タイムスリープが使えるかネタバレといった内容を紹介させて頂きました!

魔女おばさんは何者?

  • 芳山和子
  • 真琴の叔母
  • 原作の主人公
  • タイムスリープを使える

「時をかける少女」が面白かったと思う人は、原作を知ることでさらに理解がぐっと深まることができますよ♪

細田守監督の作品は『時をかける少女』の他にも、

  • サマーウォーズ(2009)
  • おおかみこどもの雨と雪(2012)
  • バケモノの子(2015)
  • 未来のミライ(2018)
  • 竜とそばかすの姫(2021)

など、アニメ映画の名作を沢山手掛けています!

細田守作品はどれも感慨深く、心に残る作品ばかりで何度観ても感動してしまいますよね・・

また改めて観ると違った発見や楽しみができるのもアニメ映画の醍醐味ですよね♪

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