『時をかける少女』は筒井康隆さんのSF小説で、2006年に細田守監督によってアニメ映画として公開されました。
そして、そのラストで間宮千昭が紺野真琴に伝えた「未来で待ってる」という、意味深な一言が感動的でいつまでも忘れられないという人も多いようです♪
その後ふたりは会えるのか?とっても気になりますよね・・?
そこで今回は、「時をかける少女|未来で待ってるという続きは?千昭のその後は付き合うの?」と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます!
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時をかける少女|未来で待ってるという続きは?
他にも時をかける少女のラストで間宮千昭が紺野真琴に伝えた「未来で待ってる」という一言が大好きという声が多くありました。
「時をかける少女」はこれまでもテレビや映画で形を変え回を重ねてきましたが、それでもこのアニメ映画の最後の二人の会話が最高だと自負しています。
二人は未来で会えるのかなー??どうしても会ってほしいな・・涙
もう何回見たかわからないけど、変わらないものが流れるとこと「未来で待ってる」はガチで号泣してしまう
未来で待ってるなんていうオシャレな名言は一生忘れられない。時を超えてその想いが未来へ続いて欲しいですね。
100回見てもこの台詞が好き!そしてこのセリフを聞くために何度も見てしまっている人って、私だけはないはず??w
千昭:「未来で待ってる。」
真琴:「うん、直ぐ行く 、走って行く。」
この台詞は、時をかける少女のラストの台詞としてとっても有名です。

何度聞いても甘酸っぱく感動的で忘れられない台詞ですよね!!!
また、この名台詞の続きが気になっている人も多いようで、千昭と真琴はその後がとっても気になりますよね・・!
時をかける少女は、筒井康隆さんの小説から始まり、1967年に放送された「タイムトラベラー」というドラマや、実写映画などもあるので、それぞれの作品を調べてみました!
が、しかし、、
千昭と真琴のその後については語られているものはなく、物語はここで終わっているため、その後の詳細を知ることはできませんでした。
なんともモヤモヤが残るラストですが、その分印象も深く、いつまでも愛される作品になっているのかもしれません!
続きがわからないからこそ未来は尊いというエンディングが、逆に私はとっても大好きです♪
時をかける少女|千昭のその後は付き合うの?
時をかける少女の千昭のその後は真琴と付き合えるのかとっても気になりますが、原作を含め、ドラマやアニメなどにもその後2人が付き合ったという内容は描かれていませんでした。
ここからは私の考察になりますが、千昭と真琴は付き合えたのではないかと思います!
それは、「付き合う」という解釈はそれぞれで、実際に目の前で会えていなくても、お互いの想いや気持ちによってそれは時空を超えて可能なことだと思います。
また、片想いであればあればそれは思い込みでしかありませんが、作品に描かれている2人の想いやラストシーンから考えるとそれも可能なのではないでしょうか?
そもそも未来と過去を行き来することができるという前提があるため、もしかしたらその先の未来で待っているという千昭の言葉も、2人にとっては現実離れをした言葉ではなかったのかもしれません♪
千昭と真琴がお互いの想いをわかり合っていただけに、どうかその後も付き合っていてほしいと願っています!!
まとめ
今回は、時をかける少女|未来で待ってるという続きは?千昭のその後は付き合うの?といった内容を紹介させて頂きました!
千昭の「未来で待ってる」という続きの詳細は明らかになっていないため、二人が未来で付き会えたのか不明ですが、未来と現在を行き来できることができた特別な二人だっただけに、きっと幸せな結果が待っていると願っています!
細田守監督の作品は時をかける少女の他にも、
- サマーウォーズ(2009)
- おおかみこどもの雨と雪(2012)
- バケモノの子(2015)
- 未来のミライ(2018)
- 竜とそばかすの姫(2021)
など、アニメ映画の名作を沢山手掛けています!
細田守作品はどれも感慨深く、心に残る作品ばかりで何度観ても感動してしまいますよね・・
また改めて観ると違った発見や楽しみができるのもアニメ映画の醍醐味ですよね♪
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