【韓国旅行】ビザなしはいつから？なぜ必要か詳しく紹介！

ビザ取得のため、韓国大使館に100メートルもの長い行列ができたというニュースが話題になりましたね！

韓国では短期ビザ（90日以内）の発給が再開されたため、約2年ぶりとなる観光での韓国旅行が解禁となりました。

ですが、ビザ申請の手間と時間を考えると、ビザ免除措置が再開されてから韓国旅行へ行こうと考える方も多いはずです・・

そこで、今回は「韓国旅行のビザなしはいつから？なぜ必要か詳しく紹介！」と題して調査した内容をお届けします！

韓国旅行のビザなしはいつから？

韓国旅行にビザなしでいつから行けるようになるのか、現時点（2022年6月）では未定となっています。

2022年6月1日から一般観光ビザ（C-3-9）所持者の観光目的での入国が可能となったばかりですので、ビザなし旅行が解禁されるのはもう少し先になると予想されます。

ソウルもここんとこ雨みたいね。梅雨入りはもう少し後みたいだけど。早くビザなしで韓国行けるといいなぁ。秋頃には行きたーい

— ハピ子 ᵇᵗˢ⁷ (@happyshiningbox) June 15, 2022

りあるにもう観光ビザなしで韓国いかせて！

— ꜱᴀᴋᴜෆ (@mxaii97) June 17, 2022

ところでビザなしで韓国に行けるのはまだですか？

— yuko（유코） (@yk731xhaein401) June 18, 2022

韓国旅行にビザがなぜ必要なのか？

【ビザ取得のための行列】のニュースをみて、「韓国旅行ってビザが必要なんだっけ？」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか？

もともと2020年3月8日までは、韓国旅行へ行くのにビザは必要ありませんでした。

韓国と日本では互いに、90日間までの旅行であればビザは取得しなくても良いという「ビザ免除措置」がとられていたからです。

ですが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、韓国と日本の両国間でのビザ免除措置は停止されています。

韓国ビザの情報はどこで入手する？

韓国のビザに関する情報は、駐日本国大韓民国大使館や各都市の大韓民国総領事館の公式HP等から確認することができます。

観光ビザの申請は、住民票の登録してある都道府県を管轄する各領事館もしくは大使館で申請を行う必要があります。

47都道府県を大使館・各領事館で分担しているので、管轄する大使館・領事館については駐日本国大韓民国大使館HPで確認してください。

注意すべき点として、大使館・各領事館で申請期間・申請方法・申請に必要な書類などが異なること、さらにビザ発給までの期間もそれぞれ異なることがあげられます。

観光ビザを申請する場合は、あらかじめ韓国大使館・各領事館のHPで申請に必要な書類や申請期間等を確認するようにしましょう。

公館名	住所	管轄都道府県名
駐日本国大韓民国大使館領事部	〒106-0047 東京都港区南麻布1-7-32	東京都、千葉県、埼玉県、栃木県、群馬県、茨城県
駐大阪総領事館	〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-5-13五味ビル	大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県
駐福岡総領事館	〒810-0065 福岡市中央区地行浜1-1-3	福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、態本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
駐名古屋総領事館	〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1-19-12	愛知県、三重県、福井県、岐阜県
駐広島総領事館	〒734-0005 広島市南区翠5丁目9-17	広島県、島根県、山口県、愛媛県、高知県
駐横浜総領事館	〒231-0862 横浜市中区山手町118	神奈川県、静岡県、山梨県
駐新潟総領事館	〒950-0078 新潟市中央区万代島5-1万代島ビル8F	新潟県、長野県、富山県、石川県
駐札幌総領事館	〒060-0002 礼幌市中央区北二条西12-1-4	北海道
駐仙台総領事館	〒980-0011 仙台市青葉区上杉1-4-3	宮城県、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県
駐神戸総領事館	〒650-0004 神戸市中央区中山手通2-21-5	兵庫県、鳥取県、岡山県、香川県、徳島県

【まとめ】韓国旅行のビザなしはいつから？なぜ必要

今回は、韓国旅行のビザなしはいつから？なぜ必要かなどについて紹介させていただきました。

• 韓国旅行のビザなしはいつから？→未定（2022年6月現在）

• 韓国旅行にビザがなぜ必要なのか？→ビザ免除措置停止中のため

• 韓国ビザの情報はどこで入手する？→駐日本国大韓民国大使館や各総領事館